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クラシカルな美女が眩しい 映画『アデライン、100年目の恋』

映画、『アデライン、100年目の恋』(原題: The Age of Adaline)は、ノスタルジックでクラシカルな雰囲気が素敵な、ロマンティックファンタジーです。

 

あらすじ

主人公のアデライン(ブレイク・ライブリー)は1908年元旦生まれ。

夫を亡くし1人娘がいるアデラインですが、29歳の時に遭った交通事故を境に年を取らなくなります。

やがて老けないことを周りから怪しまれるようになり、FBIに連行されそうになって身の危険を感じたアデラインは、娘と離れ、身元を偽り時折住まいを変え、転々と生活するようになります。

齢100歳を過ぎたある年の大晦日、ジェニーという偽名を使っていたアデラインは、エリス(ミキール・ハースマン)という男性と知り合い惹かれます。

過去の経験から人との接触を避けてきたアデライン。この時も一度はエリスを拒むのですが、娘の後押しもあり、エリスと親密な付き合いを始めます。

ある時アデラインはエリスに誘われ、エリスの両親の元へ週末の小旅行に出かけます。

そこで紹介されたエリスの父ウィリアム(ハリソン・フォード)は、ジェニーを見るなり激しく動揺します。

ウィリアムとアデラインは、かつて愛し合った恋人同士だったのです。

 

見どころのキャスト

まずなんといっても主人公のアデラインが魅力的!

元々ブレイク・ライブリーの顔がすごく好きなので贔屓目もあるとは思いますが、画面からいい香りがしてきそうな、美しさがぶわーっと漂っています。

クラシカルで気品あるファッション、ミステリアスでツレないのに小悪魔と一線を画する優雅な佇まいと表情。

目の下にほくろがあるのですが、それがまた程よくセクシー。

100年を生きてきただけあって、中身は言うまでもなくとても聡明。

見ているとこんな風になりたい・・と思ったり、私が男性だったら好きにならずにいられないだろうな~、と、ただメロメロになったり忙しいです。

 

そして、エリスの父として登場するハリソン・フォード。

存在感がやはり大物です。

出て来て声をあげただけで、これから一体何が・・・!?とひと波乱もふた波乱もありそうな嵐を予感させて、映画のスパイスになっています。

 

さらに、アデラインにぞっこんのエリスは、ゲーム・オブ・スローンズでダーリオを演じているミキール・ハースマン。

ハリソン・フォードの存在感に押されつつも、素敵な青年を好演しています٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

 

ネタバレ感想

エリスの父親としてハリソン・フォードが出てきた時には、老いらくの恋!とばかりに燃え上がっちゃうのか・・?と不安になりましたが、現在の自分にとって大切なものを見失わないでくれたのでホッとしました。

ロマンティックファンタジーを貫き、ドロッとした恋愛映画にならなくてよかった。

不老の苦労についてはそれほど深刻に描かれないので、ロマンティックな雰囲気を楽しめる映画だと思います。

ハリソン・フォードという大御所を起用していることで「どうなっちゃうの!?」というドキドキもあり、ストーリーも楽しめました。

いつまでも若々しいのは魅力的だけど、年を取っていくのもまた楽しいこと、そんな風に感じた映画でした。

 

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