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海外ドラマ ストレンジャー・シングス未知の世界

今年のエミー賞授賞式は9/17。

以前ブログに書いたウエストワールドや、お気に入りのベターコールソウルがノミネートされていて楽しみにしています。

 

www.mokhakurumi.com

 

そんなノミネートされている作品の中で、ひっそりと気になっているのが「ストレンジャー・シングス未知の世界」。

見た時はウエストワールドやベターコールソウルのように、先が気になって気になって仕方がない!というハマり方ではなかったのですが、見ているとなんとなく先が気になって見てしまう、そんな不思議に印象に残る作品でした。

 

舞台は80年代のアメリカ。

冒険大好き少年、マイク、ウィル、ダスティン、ルーカスの4人はいつも一緒。

ある日、メンバーの1人、ウィルが行方不明に。

残された少年たちはウィルを探すべく一致団結。そんな中、秘密の軍事施設から逃げ出したイレブンと呼ばれる超能力少女と知り合い、ウィルが裏の世界(other side)にいることを突き止め救い出そうとします。

はたしてウィルを救い出すことができるのか。イレブンを匿っていた施設の目的は。そしてイレブンは追っ手から逃げ切れるのか!

S1はそんなあらすじです。

 

(以下軽くネタバレあり)

 

舞台が80年代のためか、画面の色合いがとてもノスタルジック。

アメリカの片田舎という設定もあいまって、どこか懐かしい雰囲気。

看板や建物のデザインや配色もレトロおしゃれ。

古い映画(の演出)によく見る、茶色みがかったオレンジと青緑のコントラスト。あの配色とても好きです。

メインの少年たちも、ゴーストバスターズやグーニーズ、あの時代の映画を彷彿とさせる仲の良さがあり、ゴムのパチンコで強敵と戦おうとしたり、仲良くスター・ウォーズや指輪物語をネタに、TRPGをやっているのが微笑ましい。

 

アメリカでは爆発的に人気になったというこのドラマ。

ストーリー的にはキッズやティーンを主なターゲットとしている感じがするのですが、舞台背景が80年代というあたりが、親世代も上手く取り込んだのかな?と思いました。

劇中BGMも80年代のロックだったりポップスだったりで懐かしさてんこ盛りです。

ちょうど80年代~90年代辺りというと、UFOや超能力、霊能力などのオカルトブームだったと思うのですが、ドラマで現実世界が別の世界とつながっていたり、イレブンに超能力があったりする設定が、当時の熱気と合わさってちょっとリアルに感じられるような、そんな感触がしました。

ウィルが消えた先の裏の世界は、現実の荒廃した平行世界という扱いのようです。

イレブンは政府の軍事施設で密かに生体実験をされていた少女。

オカルト番組や、ムーとか読んでいた方はもし当時このドラマを見てたらすごい入り込んでそう。

 

別作品ですが私の大好きなドラマ、ファーゴのS2の時代背景が1979年と近いのですが、ファーゴにも突拍子もなくUFOが現れるシーンがあって、当時のアメリカではそういった超常現象が相当なブームだったんだな~、なんていうのも思いました。

 

その超能力少女のイレブン、実験体なので施設で坊主頭にされていてパッと見男の子みたいなんですが、とても繊細で優しく、守ってあげたくなる少女。

イレブンという呼び名はその名の通り、施設で11と番号で呼ばれていたからなんですが、マイクが「エル」と名前を付けてあげると、照れ臭そうに名前を気に入る姿がまたかわいい。

超常現象に挑む冒険の合間に、マイクとエルのボーイミーツガール的な展開もあったりして、フフッ(〃∇〃)と微笑ましく楽しめたりもします。


私のお気に入りはウィルの兄のジョナサン。

ちょっと気弱でスクールカーストの下層にいる消極的なタイプなのですが、心優しくてちょっとずつ強くなっていく姿についつい応援してしまう。がんばれジョナサン!

ウィルの母親はウィノナ・ライダーが演じています。

 

ストレンジャーシングスS1は8話構成でサクッと見れるのも魅力。

NetflixでS2が10/27から配信予定です。

ファンタジーやオカルティックなものが好きな方におすすめです。

 

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